部屋や引き出しの写真を撮って、現状を直視することが片づけの第一歩。1日10分、6ステップ、3カ月の片づけチャレンジで、貯金体質に大変身!
02/23 12:30
婦人公論.jp

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<3ヵ月チャレンジ>
6ステップの片づけで貯金体質に大変身!
1日10分取り組み、完了したら次のステップへ移りましょう
【Step1】写真を撮る

長年同じ家で生活していると、部屋全体が多少散らかっていても、いつしか見慣れて感覚が麻痺します。
家の状態を客観視するために、まずは室内や収納スペース、すべての机の引き出しの中身を写真に撮りましょう。きっと、思いのほか雑然としていることにショックを受けるはず。
こうした現実を直視することが、片づけの第一歩です。「いつかやろう」と未来に先送りせず、今すぐ片づけに着手しましょう。
【Step2】「理想の暮らし」と「最悪の状態」を想像する

自分がどんな人生を送りたいのか、イメージを明確にします。その際、頭の中で考えるだけでなく、紙に書き出すのがポイントです。
理想の未来が浮かばない方は、逆に「こんな生活は嫌だ」と考えてもいいでしょう。「何かあった時に救急隊員が入れないと困る」「孫が遊びに来てくれない」などネガティブなイメージを思い浮かべたほうが、「この状態を脱するにはどうすればいいのか」と考えるきっかけに。
その危機感が、片づけの原動力になります。
【Step3】残す物を決める
ステップ2で思い描いた暮らしを送るために、必要な物/不要な物を決めて片づけ始めましょう。
最初の一歩はキッチンから。たとえば、次のチェックリストに当てはまる物がないか、確認してみましょう。
□ 賞味期限切れの食品(缶詰、保存食、調味料など)
□ 使わない調理グッズ(保存容器や寿司桶など)
□ 使い捨てのカトラリー(スーパーでもらう割箸やスプーンなど)
□ 重い皿や鍋
□ 大人数用の食器セット
片づけを進めていくと、「家族が多かった頃と同じサイズの牛乳やヨーグルトを買い続けている」「旅先で買った食品は封を開けずそのまま」といった無駄な出費も見つかるはず。家族構成や年齢の変化に応じて、必要な物を見極めることが大切です。
【Step4】動線を見直す

残した物は、定位置を決めてしまいます。その際、家全体の動線に合わせた物の配置を考えることが大切です。
たとえば、料理のレシピ本は本棚に置くより、キッチンにあったほうが便利なはず。逆に、ホットプレートやカセットコンロは、台所で使う物ではないので、間取りによっては、ダイニングや押し入れに置いたほうが便利なこともあるでしょう。
固定観念にとらわれず、家事が楽になるような物の配置を考えるといいですね。
【Step5】定位置を守る
物の配置を決めたら、そこが定位置になるよう、取り出しやすく、戻しやすい仕組みを考えましょう。スペースから物があふれるようなら、処分を検討してもいいかも。
家族全員が定位置に戻せるよう、片づける場所を伝えておくことも大切です。
【Step6】お客さんを呼ぶ
片づけプランは約3ヵ月間。「この日にホームパーティーを開く」などのゴールを決め、人を招く約束をするとやる気が湧いてきます。カレンダーに予定を書き込み、お客さんが喜ぶ顔を思い浮かべれば、片づけもはかどるのではないでしょうか
【GOAL】

6つのステップを終える頃には、片づけ習慣が身につき、無駄な出費も減っているはず。
このまま理想の状態をキープして、心も財布も満たされる1年にしましょう!