留守電は身内にしか残さないと心に誓った理由。それは、夫の急な入院で、ペットのうさぎを友人に預かってもらった後のこと…
03/19 12:30
婦人公論.jp

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留守番電話で大失敗
夫の入院に急遽付き添わなければならず、ペットのうさぎをしばらく友人に預かってもらったことがある。幸い夫は無事に退院し、うさぎもわが家に帰ってきたのだが、後日、友人から「夫が腰をいためた。原因はうさぎのケージを運搬したこと」と、思わぬ連絡が。
はたしてどのくらい深刻な状況なのか。治療費を支払うべきなのか? 状況の確認のために友人に電話をしたが留守。とりあえず留守電に、案じている旨を吹き込んだ。
それから部屋にいた夫に「でも、こんなことで腰痛なんて、本当かしらねえ?」と大声で話しかけたところで、私は気が付いた。まだ留守電が回っていることに――。
もちろんメッセージは本人の聞くところとなり、友人とは疎遠に。後味の悪い結果になってしまった。以来、留守電は身内以外には残さないと心にかたく誓っている。
(65歳・年金受給者)

まるでスローモーション
夜道を散歩中のこと。歩道の障害物が目に入りました。何かしら? と気になって、来た道を調子よく、イチ、ニと後ずさり。
その途端、段差に足を取られ、車道側へ転倒したのです!
アスファルトに後頭部を打ちつける瞬間は、まるでスローモーションのようでした。
ハッと気がつくと、ちょうど車がすごいスピードで私を避けて、走り去るところ。念のために病院へ行ったのですが、付き添ってくれた娘はとても不機嫌な様子でした。
後日理由を聞くと、待合室にいる間、転んだ時の状況を、私が何度も繰り返し説明するので閉口したとのこと。しかし、こちらはさっぱり覚えていません。頭を打ったショックで記憶を失っていたのでしょうか……。
それにしても、もっと軽快に動けているつもりだったのに、思ったより足が上がっていなかったんでしょう。過信はいけませんね。
(66歳・公務員)