明日25日にかけて広く雨 クリスマス後は強烈寒気 九州南部で大雪など帰省に影響か

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今日24日のクリスマス・イブは広い範囲で雨が降り、東京都心は32年ぶりの冷たい雨。低気圧や前線の通過で明日25日も雨の降る所が多く、関東は明日25日明け方にかけて警報級の大雨となる可能性も。また、クリスマス後は今季これまでで最強寒気が南下。九州南部で大雪の恐れ。

今日24日クリスマス・イブの夜は広く雨

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今日24日(水)クリスマス・イブは日本海沿岸と北海道の北を前線を伴った低気圧が通過するほか、九州南部と東海沖を低気圧が通過しています。この影響で南から湿った空気が流れ込んで、全国的に雨となっています。

クリスマス・イブの雨は珍しく、東京都心ではクリスマス・イブの日中(9時-18時)に0.5ミリ以上の雨を観測したのは、1989年(平成元年)以来36年ぶりのことです。
今夜にかけて各地で断続的に雨が続き、お出かけには雨具が手放せません。また、沿岸部では雨や風が強まる所もあるでしょう。
なお、関東沿岸では明日25日(木)明け方にかけて神奈川県や千葉県で警報級の大雨となる可能性も出ています。雨の降り方に十分ご注意ください。

明日25日クリスマスも雨続く 日本海側から寒さ増す

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明日25日(木)クリスマスも低気圧や前線の通過によって、広い範囲で雨が降るでしょう。
沖縄や九州から東海にかけては午前中を中心に雨で、午後は日の差す所もありそうです。
関東や東北は午後も断続的に雨で、明日日中も雨具が手放せません。北海道は一時雨や雪になりそうです。

明日25日(木)は雨雲の通過とともに、日本付近は次第に冬型の気圧配置に変わって、全国的に北寄りの風が強まりそうです。最高気温は日本海側ほど今日24日(水)より低く、西日本も15℃を下回るでしょう。関東は今日ほどの寒さではありませんが、10℃を少し超える程度にとどまりそうです。

クリスマス後の26日は今季最強寒気が南下

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雨雲が通過した後、日本の上空には今季これまでで最強となる寒気が南下します。
上の図は26日(金)午前9時の上空1500メートル付近の寒気の予想図です。

平地に雪を降らせる目安となるマイナス6℃以下の寒気が朝には九州南部や四国を覆う見込みです。夜には東海や関東南部もこの雪の目安となる寒気に覆われ、また北陸や北日本には27日(土)にかけてこれまでで最も強い寒気が流れ込む見込みです。

九州南部でも明日25日(木)夜から26日(金)にかけて雪が降り、山地を中心に雪が積もる恐れがあります。また、26日(金)は山陰や近畿北部、岐阜県や長野県、北陸から東北の日本海側の広い範囲に大雪警報の可能性が「中」程度あると情報が出ています。

冬休みに入り帰省のタイミングとも重なる方もいらっしゃると思いますが、長時間の移動を予定されている方は、雪の影響や交通情報をこめまにご確認ください。
普段あまり雪が降らない九州でも雪の予想となっていますので、積雪や路面凍結などに注意が必要です。

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