15日も東京など花粉が1平方センチメートルあたり100個以上の極めて多い飛散に
03/15 06:56

今日15日の花粉の飛散量は、鹿児島や福岡で「多い」、広島や高知、金沢で「非常に多い」ランクとなるでしょう。大阪や名古屋、東京、仙台では一番多いランクの「極めて多い」飛散(1平方センチメートルあたり100個以上)となりそうです。マスクやメガネなどで万全の対策を。
今日15日も花粉が大量飛散
今日15日は、九州から関東、東北の太平洋側では日中は晴れて、春らしい暖かさの所が多いでしょう。
花粉の飛散量は、鹿児島や福岡で「多い」、広島や高知、金沢で「非常に多い」レベルとなりそうです。大阪や名古屋、東京、仙台では一番多いランクの「極めて多い」飛散となるでしょう。
今日15日もスギ花粉を中心に大量飛散となりますので、マスクやメガネなどで万全の対策が必要です。また、九州や東海、関東ではヒノキ花粉も飛び始めていますので、ヒノキ花粉で症状がでる方も注意が必要です。
【花粉ランク(1平方センチメートルあたり)】
•極めて多い:100個以上(※2024年新設)
•非常に多い:50個以上、100個未満
•多い:30個以上、50個未満
•やや多い:10個以上、30個未満
•少ない:10個未満
16日(月)以降も花粉対策を 18日~19日は西日本を中心に飛散減

花粉の飛散量は、16日(月)と17日(火)も福岡で「多い」、広島や大阪で「非常に多い」レベルとなるでしょう。ただ、18日(水)から19日(木)は雨が降り、西日本を中心に花粉の飛散は抑えられそうです。20日(金)以降は「多い」飛散となるでしょう。
名古屋や東京、金沢、仙台は「極めて多い」、「非常に多い」ランクの日が多く、まだ万全の対策が必要になりそうです。
ピークいつまで?

スギ花粉は、福岡ではピークが終わりつつあり、高松や広島、大阪などでは、もう少しでピークを超えるでしょう。一方、東日本ではもう少しピークが続き、金沢は3月中旬いっぱい、東京は3月下旬にかけて続きそうです。仙台では3月末にかけてピークとなるでしょう。
ヒノキ花粉のピークは3月下旬から4月上旬にかけてという所が多く、ピークの期間は5日間から2週間ほどの見込みです。ヒノキ花粉でも症状がでる方は、しばらく万全の対策が必要です。
外出時の花粉対策

花粉症の症状を緩和させるには、花粉を避けることが大切です。マスクやメガネをつけ、衣類も工夫しましょう。
① メガネ
メガネを使用しない場合に比べて眼に入る花粉量はおよそ40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおよそ65%も減少するという実験結果があります。
② マスク
感染症予防として使用している方も多いかと思いますが、花粉を吸いこむ量もおよそ3分の1から6分の1に減らすことができます。マスクは顔にフィットするものを選ぶことが大切です。また、マスクの内側にガーゼを当てること(インナーマスク)でさらに鼻に入る花粉が減少することが分かっています。
③ 衣類の工夫
一般的にウール製の衣類などは木綿や化繊に比べて花粉が付着しやすく、花粉を屋内に持ち込みやすくなります。ウールの花粉のつきやすさは、綿に比べるとおよそ10倍にもなります。外出の際は、外側にウール素材の衣服を着ることは避けて、表面がツルツルした素材の上着を選ぶようにしましょう。