20日~22日は春本番の陽気 近畿の桜は開花へまっしぐら 花粉と黄砂には要注意

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近畿地方では、20日(金)から22日(日)の午前中にかけて、全般に晴れる見込みです。春本番の陽気になり、桜は開花に向かって一気に加速するでしょう。なお、スギ花粉に加えて、ヒノキ花粉が飛散しつつあります。また、20日(金)は大陸から黄砂が飛来する可能性があり、花粉症の方や呼吸器系に疾患がある方は特に注意が必要です。

春本番の陽気で桜が開花へ スギ花粉に加えてヒノキ花粉も

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19日(木)の近畿地方は天気が次第に回復し、昼ごろからは中部や南部から晴れ間が広がるでしょう。20日(金・春分の日)から22日(日)の午前中にかけては全般に晴れて、行楽日和の所が多い見込みです。22日(日)の午後は雲が広がり、夜は雨が降る所もあるでしょう。昼間の最高気温は日に日に高くなる所が多く、22日(日)は広く春本番の暖かさになる見込みです。桜の蕾がほころび、京都の二条城をはじめ、桜開花の便りが届く可能性があります。

なお、近畿地方ではスギ花粉のピークは過ぎつつありますが、まだ今週末は広範囲で「非常に多く」飛ぶ予想です。また、スギ花粉に加えて、ヒノキ花粉が飛び始めている所もあります。アレルギー症状がある方は、しっかりと対策をなさってください。

20日(金)は黄砂が飛来か 花粉症や呼吸器系疾患の症状悪化に注意

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20日(金・春分の日)は、中国大陸から黄砂の飛来が予想されています。濃度は決して濃いものではありませんが、花粉症の方は症状が強く出ることもありますので、念入りな対策をお勧めします。

また、呼吸器や循環器に疾患がある方は、症状が悪化するおそれがありますので、いっそうの注意が必要です。

黄砂や花粉を防いで快適な生活を

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黄砂や花粉をなるべく防ぐには、以下のような対策がおすすめです。

① 外から帰った時には、玄関を入る前に、洋服や髪の毛についた花粉を、しっかりと払い落としましょう。花粉症でない方も、普段から、この習慣を心がけていただきたいものです。
② 室内を換気する際は、窓を大きく開けると、その分、花粉も室内に入りやすくなってしまいます。窓を10センチ程度開けて、レースのカーテンをするだけでも、部屋の中に入ってくる花粉の数を、窓を全開にした時と比べておよそ4分の1に減らすことができるという実験結果もあります。開ける幅を狭くして、少しでも花粉を防ぎましょう。
③ 洗濯物や布団は、できるだけ室内に干しましょう。花粉対策だけでなく、黄砂対策にも効果的です。その際、空気清浄機がある方は、ぜひ一緒に使ってください。綺麗な空気の中で、洗濯物や布団を乾かせば、より快適に過ごせそうです。

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