今日20日「春分の日」の夕方 月と金星が接近 各地の天気や観察ポイントは?

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今日3月20日「春分の日」の夕方、西の低い空で細い月と金星が接近します。各地の天気や観察ポイントは?

春分の日の天体ショー 月と金星が接近

今日3月20日「春分の日」は、日の入り後に月齢1.3の細い月が金星に接近します。

月も金星も高度が低いため、西の空が地平線近くまで見通せる場所を探して、太陽が沈んだらなるべく早く観察を始めましょう。日の入りの時刻は、東京で17:52です。暗くなるにつれて金星と月が見え始めるでしょう。金星の方が先に見つかるかもしれません。そのすぐ右側(北側)に、糸のように細い月が並んでいます。時間が経つにつれ空はさらに暗くなり金星も月も見つけやすくなりますが、日の入り45分後の高度が10度未満とかなり低いので、低い空の雲などに遮られやすくなります。できれば、あまり高度が低くならないうちに見つけましょう。双眼鏡を使うと、肉眼で探すよりも見つけやすくなります。

【観察ポイント】
・時刻:日の入り後すぐ
各地の日の入りの時刻:札幌17:46、東京17:52、仙台17:48、名古屋18:04、大阪18:09、福岡18:30、那覇18:40

・方向:西の低い空
西の空が地平線近くまで見通せる場所

・肉眼で可能だが双眼鏡を使うと見つけやすい

各地の天気は?

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九州と中国、四国地方、近畿、東海は晴れて、天体ショーを楽しめるでしょう。関東や北陸は曇りや雨で、天体観察にはあいにくの天気となりそうです。東北と北海道は太平洋側ではチャンスありです。沖縄は曇りや雨で観察は難しいでしょう。

次回の月と金星の共演は4月19日です。

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