所有欲をくすぐる変わり種カメラ。出かけるのがちょっと楽しくなるぞ

MicroCamX1:4KPocketMicroscopeCam(1)

Image: littpopo_official

いつもの道なのに、なぜか今日は寄り道したい。理由は……ポケットにカメラが入っているから!

ミクロ体験ができるカメラ、フィルムライクな質感が楽しいカメラ、動画からそのままチェキプリントまでできちゃう所有欲をくすぐるカメラ。

今回は、いつもの散歩がちょっと楽しくなる、変わり種カメラ3台をまとめました。

ポケットサイズの「顕微鏡4Kカメラ」

MicroCamX1:4KPocketMicroscopeCam

Image: littpopo_official

子どもの昆虫観察なんかにはピッタリじゃない?

LiTTPOPO「MicroCam X1」は、400倍の顕微鏡と5cm接写レンズと4K動画カメラを、わずか160グラムのボディに詰め込んだ製品です。

「MicroCam X1」はそのスペックもさることながら、最大の特徴は操作の直感性。カメラのバレル部分を180度ひねるだけで、通常撮影モード・マクロモード・顕微鏡モードの3つを切り替えられます。アプリも設定画面も不要。すぐに使いこなせるシンプルさがポイントです。

顕微鏡モードでは最大400倍・0.01mmまでの細部を撮影でき、アリの体毛や昆虫の複眼の構造まで映し出すことが可能(謳われている「400倍」もあくまでデジタル倍率であり、光学顕微鏡と同列に比較するのは慎重になったほうがいいでしょう)。

MicroCamX1:4KPocketMicroscopeCam(1)

Image: littpopo_official

マクロモードは被写体から3〜5cmという超接写が可能で、花びらの繊維や硬貨の刻印の凹凸まで記録できます。

通常撮影では12MPの写真と4K UHD動画(スローモーション・タイムラプス対応)を撮影できる仕様です。

本製品は、各種クラウドファンディングを経て、現在は自社ECサイトAmazonでも販売中。ミクロな世界の写真を撮ると、普段の世界の見え方も変わりそうで、なんだか惹かれるカメラですね。

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2万円以下で買える。ポケットサイズの「顕微鏡4Kカメラ」で好奇心爆発

「写ルンです」がデジカメだったらなーを実現

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Image: Flashback

富士フイルムの「写ルンです」は1986年のデビューで大ヒットし、今でも買えるロングセラーのフィルムカメラ。レトロでエモい写真が撮れる点も特徴です。

そんな「写ルンです」がデジカメになったら…という理想を実現したのが、Flashbackの「ONE35 V2 Camera」。見た目はほぼ「写ルンです」なのですが…中身はデジカメ。背面に確認用の画面がないため、アプリを使わないとスマホで結果が見られません。

デジカメ・モードを選べばすぐ見られますが、フィルム・カメラ・モードを選んだ場合、1ロール27枚を撮り終えて24時間待たないと確認できない仕組みになっています。フィルムを現像するのと同じ感覚で、仕上がりまでワクワクできる仕様です。

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Image: Flashback

ファインダーしかないので撮影時に仕上がりが分からない点やフィルム送りのダイヤルがある点に加え、フラッシュ機能がある点も「写ルンです」と一緒。また、出来上がった写真は1300万画素の解像度で、アナログ風の画質になっている部分も「写ルンです」的です。

USB-Cでフル充電すると、3週間ほど電池が持つ長寿命。作品はLightningかUSB-C、Wi-Fiを使ってスマホやPCに移動ができます。

「写ルンです」の感覚でバシバシ写真を撮りたい人にとってはもってこいのカメラなのではないでしょうか。

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「写ルンです」がデジカメだったらなーを実現したカメラ

動画を撮って渡せるチェキ

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Photo: 三浦一紀

1月に富士フイルムが発表した、ハイブリッドインスタントカメラ「instax mini Evo Cinema™︎」は、レトロな見た目の特徴もさることながら、チェキ初の動画撮影モードを搭載している点がポイントなカメラ。15秒までのショートムービーが撮影できます。

左側面にある「ジダイヤル™︎」からは、10種類のエフェクトが選択可能。また、10種類のエフェクトは、レンズ周囲にある度合い調整ダイヤルで10段階の度合い調整ができます。つまり、100通りのエフェクトが適用可能というわけですね。

撮影した写真や動画は、専用アプリを通じて、自分のスマホにBluetoothやWi-Fiで転送可能です。

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Photo: 三浦一紀

また、撮影した動画は、その場でシェアすることもできます。撮影した動画のシェアに使うのは、QRコード。渡したい動画を本体から選択してプリントするときに、QRコードを写真面にレイアウトして印刷。この共有方法は極めて「チェキ的」と言えますね。

レトロなビジュアルもキュートで、動画も撮影できるチェキ。QRコードで動画をシェアする趣も含めて、非常に魅力的なプロダクトですね。

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これはチェキです。動画を撮って渡せる「instax mini EVO Cinema™︎」

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