中に人がいるみたい。SF映画みたいな立体ホログラフのデジタル額縁

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Image: Looking Glass

想い出に奥行きが出ます。

記念撮影やスナップショットなど、カメラで撮った写真は平面的ですよね。動きのある動画だって、平たい画面で見るからフラットです。昔からそれが当たり前ですが、今の技術ならその先、立体視が可能です。

あのときの瞬間が、まるで目の前に存在するかのよう。そんな立体写真があれば、想い出がさらに鮮やかに蘇ります。

またひとつSF映画系アイテムが実現

Looking Glassの「musubi」は、7インチ画面に被写体を浮かび上がらせるホログラフのデジタル額縁。どんなカメラで撮った画像も動画も、変換を押すと背景を削除し(残すことも可能)、アルゴリズムが立体画像を作成します。

奥行きが出て被写体がちょっと左右に回転するだけで、あたかも額縁の中にいるようです。

30秒の動画も表示

使い方はMac/PCとUSB-Cで接続し、専用ソフトで立体に変換。「musubi」へアップロードすればすぐに結果が見られます。

30秒の動画も表示でき、1,000枚の保存データは背面ボタンからいつでも交換可能。コンピューターやスマホの中で眠っている写真も動画も、立体になると新たな輝きを放ちますね。スピーカーも内蔵しているので、想い出の楽曲も一緒に鳴らせます。

次世代どころか未来の写真立て

「musubi」は以前に見た、3Dディスプレイ「Looking Glass」シリーズの家庭用みたいな額縁。

充電池内蔵で3時間使えますが、USB-Cを繋ぎっぱなしならずっと使えます。ちなみに無線接続とサブスクはありません。

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Image: Looking Glass

日本語の「結び」が由来

従来の平面写真でも充分に想い出に浸れますが、立体感が出るだけで存在を感じられるのがとてもいいですよね。名前の由来が、日本語の「結び」というの粋。被写体とユーザーが時空を超えて結びつきます。

でもこれ、おもしろいからってたくさん飾りまくったら、ホグワーツの動く階段のホールみたいになっちゃいますね。やってみたい気もしますが。

クラファンで出資ができる

「musubi」は現在、海外のクラウドファンディングで出資金を募っています。頓挫や延期の可能性もあるので、もし出資する際はご注意ください。

Source: YouTube, KICKSTARTER, Looking Glass

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