話したくなる腕時計トリビア 第70回 腕時計のケース横についているパーツの名前、わかりますか?
03/18 12:00

多くの大人たちを虜にする腕時計。部品の精巧さや機能性の素晴らしさを理解すると、腕時計の世界がもっと楽しくなるだろう。そこでこの連載では、腕時計の初心者から長年のコレクターまで、知っておきたい腕時計の豆知識をクイズ形式でお届けする。
腕時計のケースについている、このパーツの名前は何?
写真の矢印で示されたパーツの名前は何でしょうか?
――正解は次のページへ
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【答え】リューズガード
リューズガードとは、時計の時刻合わせを行う「リューズ」を保護するために、ケースの横に設けられた「突起状のパーツ」のことです。
リューズは時計の内部(ムーブメント)と細い芯でつながっている繊細な場所であるため、ぶつけた衝撃でリューズが曲がったり、芯が折れたりするのを物理的に防ぐ役割があります。もともとはダイバーズウォッチなどのプロ用ツールから広まったパーツですが、今ではスポーツウォッチの力強いデザインを象徴するアイコンにもなっています。
『トケイ通信』編集主幹&主筆 須川誠 株式会社コメ兵 商品部のエキスパート。レア物から王道まで、腕時計を見つめ続けて19年。KOMEHYOが運営しているブログマガジン「トケイ通信」の編集長。記事内容の決定から執筆まで一人でカバーし、マニアが楽しく読めるツボをしっかり押さえていると、本当の時計好きから支持されている。専門性としては、「製品の良し悪しの判断」、「ムーブメント」、「真贋」などを得意とする。トケイ通信:https://www.komehyo.co.jp/tokei-tsushin/ 株式会社コメ兵:https://komehyo.jp/ この著者の記事一覧はこちら