青木さやか「若手芸人の悩みに昭和世代が歌を贈る『令和 歌の処方箋』。会場も若者も感動させたわたしの歌は…」
02/19 12:30
婦人公論.jp

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「令和 歌の処方箋」というイベントに登壇
九州のスター(言い過ぎましたすみません)ゴリけん主催
「令和 歌の処方箋」
というライブを秋葉原にて開催した。
よんでいただき、処方箋を出す1人として登壇したわたし。
おかげさまで即完売だという。
どのようなライブかというと、若手芸人の悩みに昭和生まれの我々が、歌を処方し、歌でお悩み解決したらどうだい?とプレゼンするという内容だった。
「英語の発音がダサい」
「重い!」
「結局何言いたいかわからない」
と、昭和のメンバーは若手芸人の皆さんから散々に、痛快に、いじってもらったのだが、わたしがプレゼンした処方箋(歌)で、ステージの若手、そして客席にも泣く人多数。
会場が異様な感動の空気に包まれた。
人間関係の悩みに処方した曲は…
若手アユチャンネルの悩みは
「長年の友人が仕事現場で人間関係で悩んでいる、彼女を励ましてあげられる歌を処方してください」というもの。
処方した歌は名曲!
中島みゆき「誕生」
車で聴き、カラオケで歌い、中島みゆき本人より歌った回数多いかもよ、と自負している(かつてヤマハのレーベルの人に中島みゆきさんを超えたかもしれません、と言われた気がするが夢かもしれない)
「1人でも生きられるけど、誰かと一緒ならば人生は違う」
という意味のフレーズで始まるこの歌は、「あなたが生まれたとき何と言われたか、それを思い出して」とサビで繰り返すのだ。
沁みる。
詳しくはどうか聴いていただきたい。
ここまでの人生で、この歌に幾度励まされたかわからない。
恋にやぶれたとき
病にふしたとき
孤独、逆境、どんなシチュエーションでも激しく励まされる
MCをしていたパラシュート部隊矢野ぺぺに言わせれば「青木さん、この歌、最強だな」
娘に遺言として残したいメッセージなのだ

感謝のメッセージがいくつも届いた
さて、ライブが盛り上がったことは当然だが
ライブ後にも、若手の皆さん、誕生サブスクで聞きます!
と言っていたし
驚いたのが、SNSに
「いい歌を教えてくださりありがとうございます!」
というメッセージがいくつも届いたことだ
なかなか、そんなメッセージいただくことがない。
心に響いたのだろう
嬉しい
中島みゆきさんに代わって感謝申し上げます
今回処方箋を出したのは
ゴリけん、ビビる大木さん、そしてわたしの3人であったが
お2人の処方する歌も懐かしく大好きなもので、CHAGE&ASKA、ハウンドドッグ、薬師丸ひろ子、浅香唯、斉藤由貴
歌はあっという間にあの時代へ連れていってくれる
いま聴けば、当時と違った思いを理解できるようになっていたりして、もはやその理解すら過ぎ去りし思い出になっていたりして、痛みに耐性がついたようにも感じます
歳を重ねるのは悪くない

昭和生まれ組の楽屋はニーサの話に
昭和生まれ組の楽屋では
ニーサの話
「え大木さんやってないんですか、なんにも?」
と矢野ぺぺ
「やろうと思ってんのよ、この前青木とやってる人生後半どうする会議だのライブでお金の話教えてもらってさ」
「お、いいですね」
「証券会社の、登録したんだけど、進まないんだよ!」
わたしも口を出す
「ライブから結構経ってますよね」
矢野ぺぺも畳みかける
「やるなら早い方がいいですよ大木さん」
「やってんだよ!半角英字も打ってんだよ!」
「メインバンクで始めたらどうですか?それなら手続きしてくれますよ、窓口で。わたしニーサはSBI証券で自分でやりましたけど、その時の登録大変すぎて、までも、結局できるようになりましたけど。でも、面倒すぎてその時。イデコはメインバンクで始めましたからラクでした」
「自分でやった方が得じゃないの?」
「はい手数料は必要ですね」
「じゃあ自分でやるよ!」
「大木さん、よくわからなくて時間経つならメインバンクで入るもありですよ、教えていただけますし」
「半角英字を打ってんだよ!こっちは!」
「......」
10年後の楽屋は健康の話で盛り上がる(揉める)のだろうか
歌に励まされながら元気に10年後を迎えて、仲間たちと楽屋で揉めたい!
