<集え!羽柴の旗のもとへ>次回『豊臣兄弟!』予告。家臣選抜に高虎、三成ら才能が集結。幼き茶々の「そんな弱虫ではありません」に宿る強さ、そして信長の胸中は…
05/04 12:30
婦人公論.jp

現在放送中のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(NHK総合、日曜午後8時ほか)では、第十七回「小谷落城」が放送に。
<この大河の最重要場面>平伏する大名を前に微塵の笑みもない秀吉・秀長…不穏を予感させる『豊臣兄弟!』冒頭シーンがコチラ
その最後に流れた第十八回「羽柴兄弟!」の予告が話題になっています。
*以下第十七回のネタバレを含みます。
<第十七回のあらすじ>
武田信玄(高嶋政伸 *高ははしごだか)が対織田の兵を挙げて遠江へ侵攻、三方ヶ原で迎え撃った家康(松下洸平)は大敗する。

義昭(尾上右近)も京で挙兵し、信長(小栗旬)は絶体絶命と思われたが、なぜか急に武田軍が撤退。
後ろ盾をなくした義昭は…。
危機を脱した信長は浅井・朝倉攻めを再開、進退極まった長政(中島歩)は小谷城に籠城する。
小一郎(仲野太賀)と藤吉郎(池松壮亮)は、何とか市(宮崎あおい *崎はたつさき)らを救い出そうとするが…
次回予告
*以下、NHK公式Youtubeに流れた次回予告より
新たな城を構え、天守から晴れやかな面持ちで景色を見渡す秀吉と小一郎。
秀吉は小一郎の肩に手を回し、小一郎もまた希望に満ちた表情で身を乗り出す。
ふたりは、出世を感じさせる上等な着物をまとっている。
「家臣になりたい」
鋭いまなざしでそう申し出る大男は、藤堂高虎だ。
その気迫に、小一郎も思わず面食らう。
集え!羽柴の旗のもとへ
羽柴の旗が掲げられた広場には、多くの男たちが集う。

その間を悠然と闊歩する秀吉。
「わが家臣になりたくば、存分に腕のほどを示されよ」
画面には「集え!羽柴の旗のもとへ」の文字。
名を連ねるのは、石田三成、平野長泰、片桐且元。
座学の場では、三成が「二十」と書した紙を掲げ、才能をのぞかせる。
一方、先頭で駆け抜ける高虎の姿。また別の場面では勇ましく棒を振り回し、武の資質を見せつける。
「人を助けることができる男」
一方で、やさしく微笑む寧々の姿が。
場面は変わり、慶は険しい表情で誰かと対話している。
若者たちの資質を静かに見定めるような秀吉と小一郎。
小一郎の「いざというとき、人を助けることができる男じゃ」という声が響く。
秀吉に何かを助言する半兵衛。
信長の表情の意味とは
障子の向こうから伸びる女性の手が、扇子をパチンと閉じる。
広間では、多くの大人に囲まれながら、幼女が胸に手を当て、まっすぐに言い放つ。
「茶々は、そんな弱虫ではありません」
その言葉に呼応するかのように、映し出される信長。
気まずそうに視線をそらし、眉間にしわを寄せる。
複雑そうな表情をにじませながら、何かを言おうと口を開きかけて…。
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大河ドラマ第65作「豊臣兄弟!」で描くのは、戦国時代のど真ん中。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡──夢と希望の下剋上サクセスストーリー!!
主人公は天下人の弟・豊臣秀長。
歴史にif(もしも)はないものの、『秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった』とまでいわしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメント!
秀長を仲野太賀、秀吉を池松壮亮が演じ、脚本は八津弘幸、語りは安藤サクラが担当する。