4thデジタルシングル『君の居場所、僕の居場所』。逆境から掴んだ“Rain Treeらしさ”
03/03 12:00

2023年に行われたオーディション“IDOL3.0PROJECT”で最終審査まで残りつつ合格を逃したメンバーから結成されたRain Tree。1年間の活動で着実にファン層を拡大させながら、2月1日に1st Anniversary Concertを満席で成功させ、2ndワンマンを多くのアイドルグループの目標であるZepp DiverCity(TOKYO)で7月に行うことを発表!
大きなジャンプアップのキッカケになりそうな4thデジタルシングル『君の居場所、僕の居場所』リリースのタイミングで、メインメンバー7人に話を聞いた。
サプライズ発表で急遽MCが変更に!?
――今回の取材の直前に1st Anniversary Concertが行われましたが、その感想から伺えたらと思います。
鈴野:本当にすごく楽しかったです! 内容もすごく濃くて! 今までの曲を全員で振りを覚えて、全員で歌ったんですよ。私たちはシングルの表題曲とカップリングで歌唱メンバーが違うので、普段歌ってない曲もあって、その練習がめっちゃ大変だったのと、あとRain Treeが出来る前の“FINALIST”時代に初めて頂いた『命しか捧げるものがない』を歌わせて頂いたり、新曲の発表もさせて頂いて……。あとコンサート中に客席に降りる機会があって、お客さんの笑顔が間近に見れて、すごく幸せでした!
綾瀬:自分は参加できなかったんですけど、MCの『名探偵葉山莉湖』のコーナーがすごい好きで(笑)! 見てくれていた私の家族も爆笑だったらしいです! 単独コンサートならではというか、ああいう面白いこともできるグループって素敵だなって思いました!
新野:コンサートの最後の方にサプライズで、Zepp DiverCity(TOKYO)で2ndワンマンコンサートをやらせて頂くことが発表になって、すごく嬉しかったんですけど……。実はそのすぐ後に自分が締めの言葉を言うことになっていて、“本当は1st anniversaryでZeppに立つのが夢だったけど、叶わなかったから2年目こそはZeppに!”って言おうと思っていたら、先に発表されちゃって(一同爆笑)。嬉しい!! でも言うこと変えないと!! って一瞬パニックになっちゃったんですけど! もちろん本当に嬉しくて! 今ステージから見ている景色よりもっと大きな景色を見れると思うと、頑張らなきゃなって気合いも入りました!
――先ほどもFINALISTという名前が出ましたが、もともとRain Treeさんはオーディションの最終選考まで残りつつ合格できなかったメンバーで結成されたわけで、そこから1年でZepp DiverCityを決められたのは本当にすごいと思います。
遠藤:私はすごくアイドルになりたくて、Rain Treeでアイドルになれたことがすごく嬉しいし。1度オーディションに落ちてしまったけど、Rain Treeで頑張ろうと決意した理由が、メンバーのみんなが大好きだったからで。Zepp DiverCityはみんなで掲げていた目標だったし、大好きなメンバーと夢を一緒に叶えられるっていうのがすごく嬉しくて!! その発表をファンの皆さんもすごく喜んでくださって、その後のキャプテンの楓さんのスピーチも、泣きながら話している瞬間もあって、こっちも泣けてきちゃったし……。Rain Treeの活動を頑張ってきてよかったなって、嬉しい気持ちになりました。
――この1年間で、自分たちのここが成長したな、ここが変わってきたなって部分はありますか?
朝宮:デビューしたばかりの頃は、パフォーマンスに慣れてなかったので緊張とか不安の方が大きかったんですけど、最近は自分自身もですし、みんなすごく楽しそうにパフォーマンスできるようになった気がします。踊っていてメンバーと目が合うことが結構あるんですけど……。1st Anniversary Concertの『3秒ルール』って曲で、みおが……!!
鈴野:えっ! 何(笑)!?
朝宮:すっごいイイ笑顔で(笑)、それを見たら、めっちゃ嬉しくなっちゃった!
橋本:楽しめるようになってきたのもだし、最初の頃は自分のフリをちゃんとやるだけで精一杯だったのが、最近はメンバー間で、どう練習したらもっと曲が良くなるだろう? とかこの曲はこう表現したい! とか、自分たちを客観的に見ながら、より良くしていけるように意識が高まってきた気がします!
佐藤:オーディションの最終選考で落ちた後に、FINALISTとして活動していた時期は、自分たちがアイドルになれるかも分からないし、楽曲も『命しか捧げるものがない』しかなくて、他はWHITE SCORPIONさんのカバーをやらせて頂いていて。WHITE SCORPIONさんのパフォーマンスの後に少し時間を頂いて出たりとか、先が見えない中で自分たちのできることを必死でやっていた感じでした。
それがRain Treeとしてデビューさせて頂いてからは、初めて『ILU』と『僕のオーロラ』という曲を頂いて、また2nd、3rdと曲を頂いてパフォーマンスしていく中で、楽曲やグループの雰囲気としても、Rain Treeらしさというものが少しずつ出来上がってきた気がします。曲の雰囲気と、あと本当にメンバーの仲がいいので、そこから出てくる優しい空気感みたいなものがRain Treeらしさなのかなって最近思うようになってきていて。2年目はそれをもっと深めていきたいです!
季節感溢れる新曲。“BOW WOW”も注目です(笑)!
――確かに、その“優しい空気感”は、新曲の『君の居場所、僕の居場所』からもすごく感じますね!
朝宮:私はこのイントロが! 本当に印象的で! キレイなピアノのメロディーなんですけど、他のアイドルさんで聴いたことない感じで……。このイントロでいきなり心を掴まれました!!
橋本:初めて聴いた時にすぐ“Rain Treeらしい!”って思いました。前の『好きだよとどっちが先に言うのか?』が冬っぽくて、今回は春っぽくて季節感があるところもいいなって。学校が舞台なんですけど、出会いと別れの時期だと思うので、広く共感してもらえる歌詞だと思います! サビが、最初に聞いたときテンポが速くて難しいかと思ったんですけど、歌ってるうちにその速さが気持ちいいと思えるようになりました。
遠藤:私は間奏の部分がすごく好きです。今までの曲より間奏が長いんですよ。そこのダンスがすごく良くって! メンバー3人とか2人に別れて踊ったり、私はソロダンスをやらせてもらったり、細かい振りが多くて掛け合いとかもあって……。可愛いだけではなく実はけっこう高度なことをやっていると思うので、ぜひ見てほしいです!
綾瀬:私は、私のパートじゃないんですけど、“どこかで犬の吠える声がする”の後の日向の“BOW WOW”が好きです!! あそこの振りも楽しいんですよ。ちょっと不思議な動きで。最初に仮歌を聴いた時に、“このBOW WOW誰がやるんだろう? 絶対日向に違いない!”と思っていたら本当に日向がやってくれて嬉しかったです! とても可愛くて大好きなので、そこに注目して欲しいです!
朝宮:すごいそこを推してくれるよね(笑)。
――爽やかな曲なのにコミカル要素があるのが面白いですね。朝宮さんは犬役には抵抗なく?
朝宮:私も最初に仮歌を聴いた時に、自分な気がしてたんですよね〜。
――そうなんですね(笑)。では最後に、素敵な新曲もリリースされたこの春以降、Rain Treeをこう盛り上げていくぞ! という意気込みをお願いします。
鈴野:まずは7月のZepp DiverCityの2ndワンマンコンサートを絶対に完売させたいです! そのためにはパフォーマンスのスキルも上げつつ、みんなでSNSも頑張りたい。あとこれから2年目に入るので、1年目よりしっかり向上したねって言われるようにしたいです。今の時代、たくさんのアイドルさんがいるけど、負けないように! 期待を超えて行きたいです!!