最終回【僕達はまだその星の校則を知らない】冒頭1分半でまさかの人物「びっくり」意外事実にネット笑う

「僕達はまだその星の校則を知らない」公式インスタグラム(@bokuhoshi_ktv_)より

 カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」(月曜・後10時)最終回が22日に放送された。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 開始1分半頃に登場した人物にネットが沸いた。最終回は、学校を訴えると言う山田(平岩紙)のシーンからスタート。そして場面は変わり、健治(磯村勇斗)とエプロン姿でおでんを作っているのは、なんと、3年葵組の元担任で学年主任だった巌谷(淵上泰史)だった。健治は山田の裁判について巌谷に相談。巌谷は真剣に「生徒たちも心配だ。でも、僕がいきなりやめたのも原因の一つだけどね。でも、理事長も尊敬してたんですよ…」などを話す。しかし健治は黙ってしまい、巌谷はすかさず「…って、聞いてます!?招待しておいてこれ以上独り言言わせる気?」とツッコんだ。健治と住んでいる祖母・可乃子(木野花)も登場し、やはり健治の家であることが分かった。

 巌谷は8月25日放送の第7話で、女性生徒と恋愛関係になりそうになり、学校を退職した…というキャラクター。再登場にネットは「巌谷先生!しれっと!お友達!!!」「巌谷先生!なぜか白鳥家で一緒にエプロンつけて」「まさかの自宅へお招き!!!」「実家に呼んでた」「ちょ!!巌谷先生と本当にお友達に!?それも、お家に招いて一緒に夕食作るくらいのお友達に!?!?!?最高かよ…!!」「おウチにご招待したのね」「健治から巌谷先生を誘ったの?びっくり」と沸いた。

 また健治との現在の関係に、「すっかり仲良しなのね、巌谷先生(笑)」「巌谷先生は第一印象、イヤな奴かと思ってたんだけど、とってもいい先生だった。ってなんでここにいるの??(笑)」「白鳥さん巌谷先生とどんだけ仲良くなってんねん笑 この2人のペアまた見れてうれしい」と笑った。