【紅白】＆ＴＥＡＭ、初の大舞台は「９２６点」Ｋは今田美桜と「世界陸上」以来の再会

　「第７６回ＮＨＫ紅白歌合戦」が３１日、東京・渋谷のＮＨＫホールで行われ、日本発の９人組グループ「＆ＴＥＡＭ」は初の紅白ステージで、デビュー初期の名曲「ＦＩＲＥＷＯＲＫ」をパフォーマンスした。

　メンバーのＫは司会の今田美桜と、今夏の「世界陸上」の中継で共演して以来の再会。今田が「まさか紅白という素敵なステージでまたご一緒できるとは思っていなかった」と語ると、Ｋも「いつも競技場で会っていたので不思議な感覚。僕たちもミャクミャクに負けないようにキレキレに踊りたいと」と語った。

　本番を終え９人は取材に対応。ＦＵＭＡはパフォーマンスの自己採点を聞かれ「９２６点じゃないですかね。ＬＵＮＥ（ルネ＝ファンネーム、Ｅはアキュート・アクセントを付したもの）が生まれた記念日の数字なんですけど、本当に有意義な時間でしたし、パフォーマンスをして音楽が好きになった時間でもありました」と手応えを明かした。

　デビュー４年目に突入した２０２５年を振り返り、ＨＡＲＵＡは「日韓でダブルミリオン取らせていただいて、春からアジアツアーを回らせてもらったりして、たくさんの国と地域を回りながらファンの皆さんとたくさんの交流をできた１年」と感謝。「２０２５年の締めに紅白で日本中の皆さんに感謝と愛をお届けできたんじゃないかなと思って、最高の１年だったと思います」と語った。