横浜国際映画祭の新人女優オーディション最優秀賞に15歳・酒井希愛さん「何もかも信じられなくて、初めての経験ばかりでビックリ」

横浜国際映画祭の新人女優オーディションで最優秀賞を受賞した酒井希愛さん(右)と、特別審査員を務めた松本まりか

 第4回横浜国際映画祭(5日まで)の催しである新人女優オーディションが3日、神奈川・横浜市の横浜ランドマークホールで行われ、15歳の酒井希愛(きい)さんが最優秀賞を受賞した。

 世界に通用する新人女優を発掘するために創設されたオーディション。最終審査の20人に残った高校1年生の酒井さんは、自己紹介で「継続力」をアピール。課題演技では熱のこもった演技を披露し、応募者約2000人の頂点に輝いた。

 酒井さんは、驚きの表情を浮かべながら「何もかも信じられなくて、初めての経験ばかりでビックリしています。自信がないこともたくさんあったけど、ここまで頑張ってきて本当によかったなと思いました」と感謝で声を震わせた。

 酒井さんは「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」で知られる成田洋一監督が選ぶ特別賞も受賞。来年に開催される第5回横浜国際映画祭で特別リポーターを務めることも決定した。