日本将棋連盟、不正アクセスで公式HP一時停止「個人情報の流出は確認されていない」今後は仮サイトの立ち上げを予定

将棋会館

 日本将棋連盟は21日、公式ホームページの運営停止と今後の対応を発表した。

 同連盟は18日からホームページを一時停止している。調査を行った結果、「外部からの不正な改ざんが行われたことが判明した」と報告。個人情報などの漏えいについては「当該ホームページでは個人情報等を取り扱っておらず、現時点で個人情報の流出は確認されておりません」とした。

 今後については「引き続き、ホームページを停止することにいたします」と発表。正式復旧には時間を要するというが「暫定的措置として、2~3週間程度を目途に仮サイトを立ち上げる予定です」とした。

 ホームページには棋士のプロフィル、対局のスケジュールなどがのっていた。運用停止後は、同連盟のX、インスタグラムで同様の内容を発信している。

【日本将棋連盟の報告全文】

日本将棋連盟公式ホームページへの不正アクセスによる一時停止と今後の対応について

日頃より将棋界に多大なるご理解とご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。

 先般、当連盟の公式ホームページに通常と異なる表示・挙動が確認されたため、安全性を優先し、予防的措置として公開を一時停止し、調査を進めて参りましたところ、このたび、外部からの不正な改ざんが行われたことが判明いたしました。

なお、当該ホームページでは個人情報等を取り扱っておらず、現時点で個人情報の流出は確認されておりません。

 安全確保のため、引き続き、ホームページを停止することにいたします。

現在、さらなる原因の調査および復旧対応を進めておりますが、正式復旧までには一定の時間を要する見込みです。

そこで、暫定的措置として、2~3週間程度を目途に仮サイトを立ち上げる予定です。

関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫(わ)び申し上げます。

今後、新たにご報告すべき事項が判明した場合には、速やかにご連絡申し上げます。

何卒よろしくお願い申し上げます。