岡田将生&土居志央梨 「虎に翼」コンビが舞台初共演 日英共同企画から生まれた作品が日本凱旋公演
06/16 04:00

俳優の岡田将生と女優の土居志央梨が舞台「移民」に出演することが15日、わかった。
2024年に梅田芸術劇場と英・チャリングクロス劇場の共同製作プロジェクトで作られた「One Small Step」のタイトルを「移民」に改め、日本版として新たに脚色したオリジナル作品。加藤拓也氏が継続して脚本・演出を担当。英国で挑戦的なデビュー作として高い評価を得た同作が、日本凱旋(がいせん)公演を行う。
岡田と土居は、NHK連続テレビ小説「虎に翼」(2024年)以来の再共演となるが、舞台では初共演。観客を月と地球の異空間に誘いながら、生命の誕生という人智(じんち)を超えた領域に直面した時、浮き彫りになる男女のテーマや人類が向かうその先を切り口に、鋭いセリフ劇を描く。
久しぶりの舞台出演となる岡田は「密室で夫婦のリアリティを維持したまま物語が展開する様は、さぞや覗(のぞ)いている感覚に陥ると思われます。稽古時間を大切に、積み上げたものを皆様に届けられるよう頑張りたい。さぁ、頑張ろう自分」とコメント。土居は「壮大な世界の中で、些細(ささい)で個人的な感情が細かく渦巻いている様子を丁寧に演じられたら。物語の2人と同じように、未知の領域を一歩一歩踏みしめる気持ちで稽古、本番期間を過ごせれば」と意気込んだ。
舞台は2027年1月に東京芸術劇場シアターイーストで開幕する。