【高校野球】センバツ出場の横浜がヒヤリ8強入り…154キロ右腕・織田翔希が8回に勝ち越し許すも土壇場9回に逆転

センバツ後、初の公式戦登板に臨んだ横浜・織田翔希投手

◆春季高校野球神奈川県大会▽4回戦 横浜4―3鎌倉学園(18日・サーティーフォー保土ケ谷)

 今春のセンバツに出場した横浜が土壇場の逆転勝利で鎌倉学園を下し、8強入りを決めた。

 横浜は初回に先取点を奪ったが、その裏に先発・林田滉生投手(3年)が2死一、三塁から右前適時打を浴びて同点に。さらに2回に無死二塁のピンチを背負うと、カウント2―2の場面でプロ注目の最速154キロ右腕・織田翔希投手(3年)がセンバツ後初の公式戦のマウンドへ。その後は7回まで得点を与えず、1―1のまま試合は8回まで進んだ。

 織田は8回に安打と死球などで2死一、二塁のピンチを招き、ここで5番の武藤想太郎内野手(3年)に中前へ適時打を浴び、勝ち越しを許した。しかし追い込まれた横浜は、9回に1死二塁から1番・川上慧内野手(2年)に同点適時打が飛び出し、さらに1死一、二塁から3番・安食琥太郎外野手(2年)が左中間へ決勝の2点適時二塁打を放った。

 織田は9回に1点を失ったが、最後は2者連続空振り三振を奪ってリードを守った。