ブルージェイズ指揮官が“風水”で機運変え…打順組み替えで6番に入った岡本和真は大谷超えの23号なるか
07/22 07:19
◆米大リーグ ブルージェイズ―レイズ(21日、カナダ・トロント=ロジャーズセンター)
前半戦22本塁打を放ち、2018年の大谷翔平投手(エンゼルス)を越える日本人ルーキー最多本塁打記録に期待がかかるブルージェイズ・岡本和真内野手は「6番・三塁」でスタメンに入った。
今季100試合を消化して、46勝54敗。ア・リーグ東地区最下位に沈むブ軍。球宴明けは1勝3敗と苦戦が続き、何とかテコ入れを狙うシュナイダー監督は、機運を変えるため、まさかの“風水”を取り入れた。
「ちょっと部屋の配置を変えてみた。靴箱と観葉植物を移動してね。風水を取り入れたし、新しい消臭剤も置いた。そういえば、フィラデルフィア(オールスター)から帰ってきた時、嫌な匂いがしたんだ。シャワーサンダルが良くなかったので処分して、芳香剤もいくつか用意してね」と、試合前恒例の監督会見でメディアを監督室に招き入れた指揮官。
風水で環境を変えると同時に、打線も組み変えた。今月は1番で起用されてきた球宴二塁手のクレメントを3番に起用。「点が取れていないので。彼は今チームで一番好調な打者。少し戦術を変えてみたい」と指揮官。今季の総得点398点は、メジャー30球団最下位。致命的な得点力不足となっており、リーグ3位の打率2割9分8厘と好調なクレメントを3番に起用。スプリンガー、バーショとのクリーンアップを組み、岡本は6番に入った。
相手先発は今季7勝5敗、防御率3・26のラスムセン。今季ブ軍戦は3試合目で、岡本とは1本塁打を含む6打数2安打となっている。5月の対戦では直球を逆方向に運び、右中間への先制10号ソロをお見舞いした。風水頼みに踏み切った指揮官に、“大谷超え”の23号アーチで応えたいところだ。