大谷翔平、1打席目は空振り三振 敵地は大歓声、大雨で1時間20分の遅延…5戦ぶり23号&全30球団本拠地制覇に王手なるか
07/22 09:03
◆米大リーグ フィリーズ―ドジャース(21日、米ペンシルベニア州フィラデルフィア=シチズンズバンクパーク)
ドジャース・大谷翔平投手(32)が21日(日本時間22日)、敵地・フィリーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、初回先頭で迎えた1打席目はZ・ウィーラーの前に空振り三振に倒れ、敵地は大歓声に包まれた。この日は大雨で試合開始が約1時間20分遅れての開始となっている。
試合前時点でメジャー通算302本塁打の大谷。“偉業”達成も目前に迫っている。全30球団が現在本拠地として使用している球場で、大谷が一発を記録したことがないのはフィリーズのシチズンズバンクパーク、レッズのグレートアメリカンボールパークの2球場だけだ。今季は9月14~17日に敵地・レッズ戦を予定しており、年内の30球団制覇の可能性を残している。
先月にはアスレチックスの本拠地がオークランドからラスベガスに移転することに伴い、25年から新球場が完成する予定の28年まで暫定的に“間借り”しているジャイアンツ3Aのサターヘルスパークでも本塁打を放った。大谷は、これらの28球場に加えて、レンジャーズ、アスレチックスの旧球場、ブルージェイズのキャンプ地球場、東京ドームを入れた32球場でホームランを打ったことがある。
フィリーズ初戦となった前日は、難敵左腕サンチェスの前に苦戦。大谷は3打席勝負で2三振と完敗し、通算対戦成績はポストシーズンを含めて25打数4安打12三振となった。投手としては、22日(同23日)の同3戦目に復帰登板を予定していたが、「潤滑剤」の注射治療を行うなど炎症がある左膝の影響で先送りが決まっている。