剛腕エンリケスがドジャース球団最速の168・2キロ 従来の記録超え連発で本拠地騒然 衝撃のパーフェクト救援 ロバーツ監督「自分の力で信頼される投手になった」
09/05 13:42
◆米大リーグ ドジャース―ナショナルズ(4日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャースのE・エンリケス投手(24)が4日(日本時間5日)、2015年のスタットキャスト導入後では自己&球団最速記録を更新する104・5マイル(約168・2キロ)を計測した。球場は騒然となった。
本拠地・ナショナルズ戦で5点リードの7回から登板。1死から7番フォードに対して初球のシンカーでファウルを取ったが、この1球が最速記録となった。これまでの最速記録は103・6マイル(約166・7キロ)だったが、この日は104・1マイル(約167・5キロ)、103・9マイル(約167・2キロ)、103・8マイル(約167キロ)、103・7マイル(約166・9キロ)と従来の記録を上回る剛速球を連発し、1イニングを2奪三振で三者凡退と圧巻の投球を披露した。
試合後、ロバーツ監督は「自信を持って投げていたと思う。去年も今年も、彼を見ていると少しコースを狙いすぎてしまうところがあった。特に左打者に対しては変化球を投げることに自信を持てていなかったと思う。でも、今は左打者に対してうちの右投手の中でもかなり多く空振りを取れるようになっている。三振も取れているし、もちろん球速もある。彼は自分の力で我々から信頼される投手の1人になったと思う」と称賛した。