【高校サッカー】藤枝明誠が4ゴールで大勝 最下位転落阻止…高円宮杯U―18プリンスリーグ東海
11/29 19:38

◆高円宮杯U―18サッカープリンスリーグ東海▽第17節 藤枝明誠4―1磐田U―18(29日、静岡・藤枝総合運動公園)
藤枝明誠がジュビロ磐田U―18を4―1で破り、最下位転落を逃れた。
試合前の明誠は勝ち点16で8位。最下位(10位)の帝京大可児が午前中の試合で浜松開誠館を破り、勝ち点を17に伸ばしていた。1時間早く始まった9位の名古屋U―18Bも、静岡学園セカンドをリード。絶対に落とせなかった。
気合の入ったイレブンは激しいプレスで磐田のパスワークを阻み、前半8分にMF磯川友がミドルを突き刺して先制。さらに同26分にはMF加藤柊一郎が約30メートルのスーパーミドルをゴール右上隅に決める。
2―1で折り返した後半18分にも磯川がゴールを決めて突き放し、勝負を決めた。「3年生が意地を見せてくれた」と松本安司監督。リーグ戦は5試合ぶりの勝利で、2得点の磯川は「ミドルは思い切り打った。先週の清水ユース戦(0●1)はけがで出られなかったので、結果を出したかった」と喜んだ。
順位は7位に上がったものの、最下位・富士市立との勝ち点差は2しかない。12月6日の最終節は藤枝東と「藤枝ダービー」だ。ジュビロSS磐田出身で「いつも以上に気持ちが入っていた」とゴラッソを決めた加藤は話し、「まだ残留が決まったわけなじゃない。次も勝つしかない」と必勝を誓った。(里見 祐司)