J1水戸、5バック変更裏目…前節の“勝利パターン”通用せず「学んだつもりだったけど…」川崎の猛攻耐えられず
03/01 19:35

◆明治安田J1百年構想リーグ(イースト) ▽第4節 川崎2―2(PK4―2)水戸(1日・U等々力)
90分での初勝利を目指した水戸は、2点リードの後半終了間際に立て続けに2点を奪われ、PK戦の末に敗れて勝ち点1の獲得にとどまった。
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勝利目前で、J1の洗礼とも言える失点を重ねた。後半39分にPKを献上し、1点を返されると、チームは同45分にDFダニーロを投入し、5バックに変更。センターバックの枚数を増やし、1点のリードを守り抜こうとした。
しかし、後ろ重心となったことで、川崎の攻撃に迫力が生まれてしまう。猛攻を耐えしのぐことができず、アディショナルタイムに同点ゴールを与えてしまった。
前節の千葉戦では退場者を出しながら5―3―1の布陣で奮闘し、PK戦の末に初勝利を手にした“成功体験”があった。しかし、今回は通用せず。悔しい勝ち点1となってしまった。
MF大崎航詩は「最後少し守りに入ってしまった。判断を誤ったり、技術ミスが出たときに、そのミスを逃してくれない。(開幕からの)3試合で学んだつもりだったが、まだまだ自分たちがJ1にフィットしないといけない部分はある」と気を引き締めた。