【J1清水】前節Jデビューの18歳MF針生涼太がJ2磐田との練習試合へ闘志「活躍しないと選手として価値はない」
04/17 19:06

J1清水は17日、静岡・三保グラウンドで調整を行った。ユースから昇格したルーキーのMF針生涼太(18)が、19日に行われるJ2磐田との練習試合でのアピールを誓った。
11日の百年構想リーグ・広島戦でJリーグデビュー。後半44分に投入され、アディショナルタイムを含めて約8分間プレーした。試合は1―1からのPK戦の末に敗れたが、家族や友人からはデビューへの祝福のメッセージが届いた。前日にメンバー入りを知った際には家族に伝えており、宮城県の実家で、姉夫婦を含めて観戦していたという。その様子の写真が送られてきたが、持ち味のクロスで得点に絡めなかったことに「デビューしただけでは活躍したとは言えない。活躍しないと選手として価値はない。ここから出場時間を伸ばし、チームを勝たせるプレーをしたい」と気を引き締めている。
翌12日にはJ2藤枝との練習試合にも出場したが、開始直後の接触で頭部を打ち、担架で運ばれて交代。現在はヘッドギアを着用して対人練習に臨んでいる。今週はリーグ戦がなく、磐田との練習試合でも出場の可能性がある。
今季は磐田とキャンプ中の2月に対戦し、同22日の試合では45分2本をフル出場して勝利に貢献。ユース時代の高校3年生時には2戦2勝しており「今回も相手は磐田なので勝ちたい」と闘志を見せた。前回ピッチ上で対戦できなかった同学年の磐田のMF石塚蓮歩とのマッチアップも楽しみにしていた。(伊藤 明日香)