【阪神5R・2歳新馬】重賞2勝ショウヘイの弟イッソスが短距離でデビューV 石坂調教師「距離は融通が利くと思います」

阪神5Rの新馬を勝ったイッソスと西村騎手(左端は石坂調教師)(カメラ・山本 武志)

 9月5日の阪神5R・2歳新馬(芝1400メートル=12頭立て)は単勝2番人気のイッソス(牡、栗東・石坂公一厩舎、父サリオス)がゴール前で差し切り、デビューVを飾った。なお、単勝1番人気だったブロッサムスピア(牡、栗東・藤岡健一厩舎、父リアルスティール)もゴール前で伸びたが、3着までだった。勝ち時計は1分21秒6(良)。

 発馬直後に少し促しつつ、好位を確保。直線では先手を奪ったスマートエール(牝、栗東・渡辺薫彦厩舎、父グレーターロンドン)が粘り込みを狙ったが、しっかりと脚を伸ばし、最後は首差だけ前に出た。

 同馬は2025年京都新聞杯、2026年アメリカJCCを制したショウヘイ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父サートゥルナーリア)の半弟になる。

 騎乗した西村騎手は「いいポジションでした。競馬で若いところを見せていましたが、言うことない。優等生な馬ですね」と高く評価。石坂調教師も「距離は融通が利くと思います。完成度はこれからの馬。楽しみです」と今後に期待していた。